1976-05-14 第77回国会 衆議院 文教委員会 第6号
〔委員長退席、河野委員長代理着席〕 といいますのは、大学の場合は、進学率がいま三七%、そして高等教育懇談会の今後の五カ年間の成長というものについての予測は、従来よりスピードダウンすることになりますから、五年間におおよそいままでの一年程度の伸びという考えになっているわけですから、さほど伸びない。
〔委員長退席、河野委員長代理着席〕 といいますのは、大学の場合は、進学率がいま三七%、そして高等教育懇談会の今後の五カ年間の成長というものについての予測は、従来よりスピードダウンすることになりますから、五年間におおよそいままでの一年程度の伸びという考えになっているわけですから、さほど伸びない。
〔委員長退席、河野委員長代理着席〕 しかし、他方、教育課程審議会の場合には、いろいろ教育の全般を考えるのも結構ですけれども、具体的な課程の問題をやはり考えていただきませんと、観念論に陥るおそれがございますから、そうした意味において、小さい枠というのではなくて、具体的な御提案に進んでいかれるというのはやはり妥当なる側面があるということは申し上げておくべきだと思います。
〔河野委員長代理退席、委員長着席〕 それで、こういった就学前教育というのは一体どういうことなのか、そのことについて、これは将来また審議会をつくって、来年あたりからそういうことを審議するのだと言われてしまえばそれまでだけれども、現段階における大臣の所信表明の中にも「幼稚園教育の普及充実について、」は云々と特に出ておりますから、それを兼ねて承っておきたいと思います。
〔河野委員長代理退席、委員長着席〕 そうして、結局その修正の方向は、この権限規定は、政令で定める日まで施行しないということになったことは御承知のとおりでございまして、これは現行私立学校法附則の十四条四項に明瞭に規定してあるところでございます。
与党の河野委員長代理、ここに大幹部もおられるようだが、そういう検討をされてしかるべきだ。各党一緒になってやってもいいと思うのです。どうも厚生行政だ何行政だばかりで、あれは当面の一般の対策なんです、企業というものを教育環境からある程度排除するというのは、これは立法力でなければできないのですから、遠慮なくやるべきである、私はそういう検討を切望しておきます。
○河野委員長代理 御異議なしと認めます。 なおただいまの小委員会における小委員の数、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野委員長代理 その氏名は追つて公報をもつてお知らせいたします。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後零時五十一分散会
〔河野委員長代理退席、委員長着席〕 払下げを受ける対象の、相手の機関が政府の配給機関であつたり、公益法人の場合は問題ないですよ。幾らもうけたつて一向さしつかえない。私益を中心にする営利会社です。そういう会社に払下げをする。政府の払下げを受けたんでは現実の手持ちが下るので、どういうところへ払下げをしようとしても払下げさせないような運動を起して来ますではないかね。
○河野委員長代理 休憩前に引続き会議を開きます。 委員長は本会議で委員長報告がありますので、私がかわつて委員長の職務を行います。 食糧管理法の一部を改正する法律案を議題とし質疑を続行いたします。井上良二君。
〔委員長退席、河野委員長代理着席〕 しかし私たちはそれのみではなく、現在非常に作付転換をして困つておる農家の、いろいろな方面から陳情が参つております。
○河野委員長代理 次に足鹿覺君から鳥取の災害に対する善後処置について緊急に政府にただしたいことがあるそうですから、これを許します。足鹿覺君。
○河野委員長代理 あなたの質問がもし長ければ、他の質問通告者がたくさんあつて、しかもいずれも農業委員会の会同を持つておられて、急ぐそうでありますから、暫時保留されて他の方に讓つていただきたいと思いますが……。
○河野委員長代理 御異議なしと認めます。 それでは中馬辰猪君を畜産に関する小委員に指名いたします。 本日はこれをもつて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。 午後零時二十六分散会
○河野委員長代理 足鹿君。
○河野委員長代理 足鹿君。簡單に願います。
〔委員長退席、河野委員長代理着席〕 それからただいまお尋ねの点につきましては、道府県の区域が道府県全体の区域という解釈が正しいといたしますならば、それはやはり違法という問題が起ると思います。
○河野委員長代理 八木さんに御報告いたします。委員長の松浦さんは今こちらにおられないそうです。他の委員の方で一、二おられるそうですが、これは出ても委員長とよく相談の上でなければ、御答弁がしかねるということで、御出席が願えないそうですから、これもまたやむを得ないことと思いますから、この席はひとつそういうことで御了承願います。
○河野委員長代理 ほかに米価について御質問がございませんか。米価について他に御質問がないようですがただいま島村政務次官がお見えになりましたから、一般農村問題について御質問がありましたら、この際お願いいたします。
○河野委員長代理 井上さんに申し上げます。米価審議会の運営の問題について事務当局に御答弁を迫られるのは、事務当局もちよつと困るだろうと思う。いずれ明日安本の長官なり大臣なりを呼んだ上で、その御質問を願うことにして、いかがでしよう。